光機能化インプラント
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光機能化インプラント

インプラントは虫歯や歯周病、その他外傷などで歯を失った場所に埋め込む人工歯根のことをいいます。インプラントを埋め込む事で、歯本来の機能を回復することができます。インプラントは1952年にチタンと骨が結合すること(これをオッセオインテグレーションといいます)が研究で発表されました。
特徴としてブリッジや入れ歯と比べ、自分の歯のように噛めることができ、近年多く普及しています。
しかし、チタンと骨が結合するといったものの従来のインプラントは骨との結合率は50~60%が限界でした。

なぜ結合率は50~60%が限界だったのか

2009年の研究で、インプラントの表面は加工してすぐの状態であれば高い結合能力があるが、その能力は時間の経過につれ減少するということが発表されました。加工後1ヶ月経過したインプラントの骨結合率が50%なのに対し加工後すぐのインプラントは約90%以上の骨結合率があるといいます。
つまり、加工直後のインプラントを使用したほうが、インプラント自体が安定するのです。

加工直後のインプラントを使用するには

日本で使用しているほとんどのインプラントは、海外で製造されている為実際、品質管理の問題などからインプラントを使用するまでに3ヶ月以上の期間が必要であり、使用する頃には骨結合能力が低下しているという問題がありました。

この問題の解決方法として、「光機能化技術」が開発されました。光機能強化技術とは、特定領域波長を含む複合波長の紫外線照射法です。この紫外線での光機能強化によって、加工直後と全く同じ骨結合率が高いインプラントに生まれ変わるのです。

光機能化インプラントの効果

  • 血液中には骨が成長する為の因子が多く含まれている為、インプラントの表面と血液の親和性が向上することで骨結合がより強化されます。
  • 光機能化技術を取り入れる事で、インプラントと骨の結合率が50%から90%以上になります。

メリット

通常のインプラントに比べ、より早く、より確実に骨と結合します。
インプラント治療の成功率が高くなります。
インプラントと骨がより強固に接着する為、
治療後インプラントが抜け落ちるリスクが通常の方法に比べ低くなります。
本来インプラント治療が難しい症例であっても、適応できる可能性が高くなります。

メリット

近年普及してきたインプラント。今求められるのは「安心・安全」な環境でインプラント治療が行える事です。
そのため当院は日頃から積極的に国内・海外問わず勉強会に参加し、学識・技術の向上に努めている他、最新設備を取り入れ、患者さまに「安心・安全」を提供できる環境を作り続けています。